医療事務の資格ナビ

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医療事務の業務内容

医療秘書業務

病棟の中で、医師や看護婦の仕事をスムーズに行うために細かい配慮で対応する病棟クラーク業務と同じように、忙しい医師のスケジュールを調整し、医師のサポートを行う「医療秘書業務」という仕事も医療事務の仕事の一部です。

大規模な総合病院や大学病院では、院長や医師、看護婦長は大変多忙で、毎日毎日分刻みのスケジュールとなっています。外来患者の診察・手術・回診・会議への出席・出張など息つく暇もありません。そこで医療秘書はより効率的に医療を行えるように院長や医師のスケジュールを管理しています。

またスケジュールの作成だけでなく、会議への出欠を確認したり、出張先の宿泊先の手配、飛行機や新幹線など移動の手配までをも行います。また秘書という仕事柄、接客態度の良さや冷静な対応、高い事務処理能力、電話応対能力などのほかにも、様々な書類と作成するためにパソコンのスキルも必要になります。

また院長や医師と共に海外の医師団との会議に臨んだ場合、通訳・翻訳の仕事も任されることがありますので、英語などの外国語の能力も求められます。

また会議の議事録も作成することもありますので、パソコンを使用する能力、特にワードやエクセル程度のソフトを使いこなすスキルは絶対に必要になります。また研究の手伝いをすることもありますので、医療用語や医療の知識も必要になります。

このように高い能力が求められる医療秘書という仕事ですが、残念ながら求人は多くありません。けれども医療事務のスキルに加えて秘書の能力が必要ですし、資格を取得したからといってすぐに出来る仕事ではないようです。ハードルが高い業務ですが、医療事務の仕事を極めたら、挑戦する価値はあるようです。

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